病気の兆候<汗>

①緑色の汗が出る<緑膿菌感染症>

どこにでも存在する常在菌、発症すると菌に侵食される

緑膿菌が体中にまわると菌血症になり死に至る場合も

緑膿菌は非常に弱い菌の為、通常の免疫力があれば感染しない

②おしっこの匂いの汗が出ると危険 <肝硬変・腎不全の恐れ>

肝硬変・腎不全の恐れ(要素であるアンモニアが処理できず体内に回る病気)

肝臓→血中のアンモニア濃度の上昇し過ぎで意識不明になる場合も

③異常な寝汗を2週間以上かくと要注意<結核>

結核の恐れ(結核菌に身体を侵される病気・感染すると微熱が続く)

風の初期症状と似ているが長期続く場合には結核の可能性も

※推定で4人に1人は結核菌を保有していると言われていますが、発症は10人に1人

汗以外に2週間以上咳が続く場合→結核を疑い早めに病院へ

④突然、汗っかきになると要注意<甲状腺機能亢進症>

甲状腺機能亢進症→甲状腺の働きが活発し代謝が良くなりすぎて手の震えや動悸を引き起こす病気

甲状腺(喉部)からホルモンが分泌されている。甲状腺ホルモンは人間の代謝に関わっている

代謝の上がり過ぎには体重減少・下痢・手の震え等を起こす・イライラする場合がある

また、代謝の上がり過ぎで最悪の場合、死に至るケースもある

突然の発汗は糖尿病や痛風等の可能性も→病院で検査を!

⑤緊張する場ではないのに手汗をかく(手のひら)-汗の種類・Cに分類<手掌多汗症>

手掌多汗症の恐れ→本人は認識がなくても身体が緊張状態の反応をし手汗をかく

手の以外

全身多汗症→全身から大量の汗

局所性多汗症→一部分から大量の汗

額や鼻の先、脇などから出る場合も

汗の種類

A:温熱性発汗→気温の上昇などで体温が上がるのを防ぐ汗

B:味覚性発汗→辛いものを食べた時に発汗神経が刺激されかく汗

C:精神的発汗→精神的な緊張や焦りから刺激されかく汗(⑤に分類)


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